小中高教員の2022年度会費割引キャンペーン
小中高教員の2022年度会費割引キャンペーン
昨年に続いて「小中高校教員の2022年度会費割引キャンペーン」を実施いたします。
現在、正会員の先生方が対象です。このキャンペーンに申請した方には、「ジュニア会員通信」をはじめ本会からのご案内をお送りします。
●期間:2021年10月1日~11月25日
●対象:正会員で小中高校(相当する教育機関を含む)に教職員として勤務されている方(現職)
●内容:2022年度正会員費が半額
-
主旨・メリット・正会員サービス
<主旨>
現在の小中高等学校の学びにおいて、文部科学省は学習指導要領の根幹をなす総則において、「情報活用能力」は小中高等学校の学びを貫いて学習の基盤となる資質能力と定め、それに伴い「教育の情報化の推進」を明確に提唱しており、また小中高等学校の学びにプログラミング教育が導入され、いよいよ2020年度からは小学校におけるプログラミング教育が実施されます。また高等学校の教科「情報科」も「情報の科学的理解」のより深い理解が求めれ、政府からもGIGAスクール構想も打ち出されており、教員のICT活用指導力の向上なども重要視されています、情報処理学会の初等中等教育委員会は、『情報』は授業科目にとどまらず、情報機器を利活用した生徒・児童の効果的な学びへの貢献も重要視しています。高等学校情報科を担当される先生方はもちろん、これから全ての教科科目で「情報活用能力育成」を担当される先生方にご入会いただき、共に知識の向上や授業内容の充実にむけて多くの小中高等学校と先生方と活動を進めていきたいと考え、昨年に続いて今年もキャンペーンを実施することとなりました。<教員にとってのメリットとは>・教員免許更新講習を会員価格で受けられる・中高生情報学研究コンテスト/Exciting Coding! Junior/初等中等教員研究発表セッションなど生徒向けや教員向けイベントを情報教育に活用できる・『情報』に関する豊富な知識を得ることができる●正会員サービスはこちら⇒https://www.ipsj.or.jp/member/service-seikaiin.html -
キャンペーン内容
●正会員の2022年度会費(10,800円)が半額(5,400円)に割引されます。※サービス内容は正会員と同じです。[参考]・2022年度:2022年4月1日~2023年3月31日・会員資格:毎年度自動更新です。会員をやめる場合は「退会届」(マイページ/メール/FAX/郵送など)が必要です。 -
申請期間・対象者・申請条件
1.申請期間:2021年10月1日~11月25日2.対象者:正会員の方で、小中高校(相当する教育機関を含む)に教職員として勤務されている方(現職)
ただし、「2021年度小中高教員新規入会キャンペーン」で割引適用後に入会承認された方は、この申請は不要です。3.その他の条件(1)マイページに次の項目を登録していること・勤務先名・勤務先住所・勤務先電話番号・イベント案内/メールニュース:「希望する」にチェックされていること※申請時だけでなく割引適用期間内はこの登録条件を維持してください。
(2)期限内に申請すること -
申請手順
1.マイページ*1にログインし、会員番号の確認と登録内容を条件を満たすよう更新する2.教員割引申請書【2022年度会費割引キャンペーン】<送信フォーム>から申請する ※終了しました。3.申請受付メールを受信する
4.2022年度会費請求案内メールを受信する(12月上旬予定)5.マイページにログインし、「2022年度正会員費」が割引額5,400円*2であることを確認のうえ支払う【注意事項】*1.マイページは、委託先:東京コンピュータシステムのURLに遷移します。*2.返金はできませんので、割引前の会費を誤って納入しないでください。申請受付のメールを受信し、条件を満たしているにもかかわらず、割引額になっていない場合はお問い合わせください。 -
問合せ先
一般社団法人 情報処理学会 会員サービス部門〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5 化学会館4FE-mail:[email protected]
Tel.03-3518-8370
Fax.03-3518-8375