推薦論文制度の改訂について
推薦論文制度の改訂について
論文誌運営委員会
論文誌編集委員会
第336回論文誌編集委員会(幹事会)にて、下各イベントあたりの推薦論文数について検討した結果を第532回理事会(平成20年1月28日開催)に報告し、承認されました。
推薦論文数:制度制定時の趣旨をくみ、各イベントあたりの推薦論文数を、発表件数の10%以内かつ10本以内とする。
推薦論文制度
推薦論文制度は、研究会発表論文の中で各研究会が優秀と認定した論文を論文誌に掲載することを目的に、平成9年度に発足した制度である。平成12年度からは、対象を本会主催のシンポジウム、ワークショップ、国際会議および支部主催のシンポジウムに拡大して運用している。その趣旨は、「研究会やシンポジウム等で発表された論文の中から年間数本程度の優秀論文を論文誌に掲載する」というものであった。この趣旨を汲んで、「各イベントあたりの推薦論文数を、発表件数の10%以内かつ10本以内」とすることが、平成19年7月の論文誌編集委員会、同年9月論文誌運営委員会で提案・承認された。
以上