論文誌「AI社会を安全にするコンピュータセキュリティ技術」特集 論文募集

  • シェアする
  • ポスト
  • noteで書く
  • LINEで送る

論文誌「AI社会を安全にするコンピュータセキュリティ技術」特集 論文募集

2024年7月4日
2024年11月26日更新
論文誌ジャーナル編集委員会


本特集号では、AI社会の安全性を確保するためのコンピュータセキュリティ技術に関する研究を広く募集します。AI社会において実現されるセキュリティ機構、新たな攻撃とその検出技術、データ保護、プライバシー保護技術、およびこれらの社会システムとの融合に焦点をあてた論文を広く募集します。さらには、行動科学や社会科学的考察をも含めた広範囲のセキュリティおよびプライバシー保護に関する研究論文を掲載することも目的といたします。奮ってご投稿くださいますようご案内いたします。
なお今回の論文誌ジャーナル編集は「ゲストエディタ制度」によって行います。

投稿要領

(1)論文の執筆要領
「情報処理学会論文誌(IPSJ Journal)」原稿執筆案内によります。
論文は電子投稿により受け付けますので、下記のURLにアクセスし、手続きを進めてください。

https://mc.manuscriptcentral.com/ipsj

 ご投稿後の論文差替えはできませんので、必ず最終版をご投稿ください。
投稿後にやむを得ず再度提出する場合は、手続きについて学会事務局<s1m-at-ipsj.or.jp> (-at- を @ に置き換えてください)までお問合せください。
 なお、ご投稿いただく際は初回のみアカウント作成が必要となります。
アカウント作成は、投稿窓口のURLから行えます。
詳細は投稿窓口URLの上部にある「投稿規定・各種書類」内のマニュアルをご参照ください。

論文募集の英語版はJIP (Journal of Information Processing) のページよりご覧ください。

(2)査読手続き
 通常の論文誌投稿論文と同一ですが、特集号編集期限の関係上、著者への照会期間は通常(8週間)より短縮されますので、投稿に際し、あらかじめご了承ください。

(3)投稿締切  2024年11月29日(金) 12月6日(金)*締切延長しました

(4)特集号予定  2025年9月号

(5)特集号編集委員会
編集委員長:市野将嗣 (電気通信大学)
幹  事 :大木哲史 (静岡大学)、佐藤将也 (岡山県立大学)
編集委員 :秋山満昭 (NTT社会情報研究所)、荒井ひろみ (理化学研究所)、井口 誠 (Kii)、伊藤竜馬 (情報通信研究機構)、岩本一樹 (日立システムズ)、宇田隆哉 (東京工科大)、大竹 剛 (NHK)、岡田雅之 (長崎県立大学)、沖野浩二 (富山大学)、掛井将平 (名古屋工業大学)、菊池浩明(明治大学)、葛野弘樹 (神戸大学)、韓 燦洙 (情報通信研究機構)、小谷大祐 (京都大学)、駒野雄一 (千葉工業大学)、嶋田 創 (名古屋大学)、須賀祐治 (インターネットイニシアティブ)、高田雄太 (デロイトトーマツサイバー)、高橋 翼 (Turing)、田中恭之 (NTT)、田辺 瑠偉 (順天堂大学)、千田 浩司 (群馬大学)、寺田 雅之 (NTTドコモ)、西垣正勝(静岡大学)、畑田充弘 (NTTコミュニケーションズ)、藤井翔太 (日立製作所)、藤田真浩 (三菱電機)、三村 守 (防衛大学校)、森 達哉 (早稲田大学)、森川智博 (兵庫県立大学)、矢内直人 (パナソニック)、山内利宏 (岡山大学)、山田 明 (神戸大学)、Yuntao Wang (電気通信大学)

(6)サイバーセキュリティ研究における倫理的な配慮
 投稿論文に研究倫理の観点で懸念がある場合には、下記のURLを参照の上、チェックリストをご活用ください。

https://www.iwsec.org/csec/ethics/checklist.html

以上

  • シェアする
  • ポスト
  • noteで書く
  • LINEで送る