2023年度シニア会員申請のご案内(締切:7/31まで)
2023年度シニア会員申請のご案内
本会は、2014年度より情報処理分野において継続的な貢献が認められ、学会活動を通して本会の発展に寄与する正会員に対し、将来にわたって引き続き学会活動の中心となって、学会の発展、ひいては社会への貢献を頂くという趣旨のもと、「情報処理学会シニア会員制度」を設けております。
2023年度は、2023年4月1日現在で正会員として連続5年以上在会の方がシニア会員申請有資格者となります。
シニア会員申請有資格者様におかれましては、本制度の内容をご確認のうえ、ぜひとも申請を頂き、本学会員として今後もなお一層の積極的な学会活動、ご活躍を頂ければ幸いでございます。
申請手続きの詳細につきましては、以下の「2023年度シニア会員申請手続き要項」をご確認ください。多くの方からの申請をお待ちしております。
なお、「シニア会員」の称号取得は、「フェロー」推薦を得るための条件となります。
シニア会員申請および申請手続き要項
申請を希望される方は、以下の要項をご確認のうえ、 右の「シニア会員申請フォーム」より申請受付期間内にご申請ください。 |
申請フロー
シニア会員申請手続き要項
■申請対象者
2023年4月1日現在で正会員として連続5年以上在会の方。・年齢不問です。
・学生会員としての在会期間は対象外です。
■申請受付期間
2023年7月31日(月)まで■申請に必要な書類
申請書・推薦書の順に<PDF1ファイル>にまとめてください。■申請方法
(1)自己申請の場合
本ページ内の上記にある「シニア会員申請フォーム」ボタンよりご申請ください。申請の際には、以下いずれかの条件を満たす推薦書が必要です。
- 推薦者の資格(1~6)に該当する2名の推薦者からの推薦書。(計2通)
- 推薦者の資格(1~6)に該当する1名の推薦者と正会員2名からの推薦書。(計3通)
- 正会員4名からの推薦書。(計4通)
事務局にて申請を受け付けましたら、受付完了メールを申請者様および推薦者様にお送りいたしますのでご確認ください。(受付完了メールは、メールの宛先が学会メールアドレス宛(TO:[email protected])になっているものをBCCにてお送りします)
(2)第三者申請の場合
本ページ内の上記にある「シニア会員申請フォーム」ボタンよりご申請ください。第三者申請者は、必ず推薦者の資格(1~6)の該当者である必要があります。
申請の際には、申請対象の本人から同意を得たうえ、第三者申請者の推薦書に加えて、以下いずれかの条件を満たす推薦書が必要です。
- 推薦者の資格(1~6)に該当する1名からの推薦書。(計2通)
- 正会員2名からの推薦書。(計3通)
事務局にて申請を受け付けましたら、受付完了メールを申請対象者および推薦者(第三者申請者)にお送りいたしますのでご確認ください。(受付完了メールは、メールの宛先が学会メールアドレス宛(TO:[email protected])になっているものをBCCにてお送りします)
■推薦者の資格
推薦ができるのは下記1~6のいずれかに該当する方および正会員の方です。リンク先をご参照のうえ、必要数の推薦書を入手してください。3.の「役員」とは本会定款上の役員(理事・監事)が該当します。※いずれの場合もシニア会員申請対象者は推薦者を兼ねることはできません。
- 本会名誉会員
- 本会フェロー
- 本会役員及び役員経験者
- 本会支部長及び支部長経験者(各年度委員会名簿の「理事会」をクリックしてください)
- 本会研究会主査及び主査経験者(各年度委員会名簿の「調査研究運営委員会」をクリック、 ◎のついている方が主査です)
- 本会シニア会員
■審査について
受付締切後、提出頂いた申請書類に基づき、本会経営企画委員会で審査のうえ、理事会へ諮ります。
【審査基準】
本会関連分野の技術者・科学者・教育者・技術管理者で、連続して5年以上本会正会員として在会しており、情報処理分野の学術・技術または関連事業において継続的な貢献が認められる方、あるいは本会の諸活動の支援および諸事業において貢献が認められる方。
■審査結果連絡
申請書に記載のメールアドレスへ審査結果を連絡します(2023年10月頃を予定しておりますが、審査状況等によって変更になる可能性があります)。
申請が承認された方は、本会Webページにお名前を掲載し、「シニア会員認定証(オープンバッジ)」を発行します。
シニア会員認定証(オープンバッジ)
本年度より申請が承認された方へは「シニア会員認定証(オープンバッジ)」を贈呈いたします。 (写真はオープンバッジのイメージです) |
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