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最終更新日:2008.3.12

情報専門学科におけるカリキュラム標準J07(中間報告)について

 

    情報専門学科におけるカリキュラム標準J07(中間報告)
    −知識体系(BOK, Body of Knowledge)中間報告−

 2006年度の成果は,情報専門教育の5領域,CS(コンピュータ科学),IS(情報システム),SE(ソフトウェアエンジニアリング),CE(コンピュータエンジニアリング),IT(インフォメーションテクノロジ)について,知識体系(BOK,Body of Knowledge)とそのコアとなる項目群を定めたものである。この成果は,3月に開催された情報処理学会全国大会でシンポジウムの形で公表し,学会のウェブページに公表してあった。この成果をより多くの人に知ってもらえるように文書の形にまとめて刊行することを企画し,5月30日の情報処理学会理事会で承認を得た。内容について理事会メンバーによるレビューを受けた後,報告書としての体裁を整えてここに報告書が完成した。 
 日本にとって,情報産業の振興は重要な課題であり,そのための人材の育成が社会全体における喫緊の課題と位置づけられている。そのためのさまざまな運動が産官学の連携によって進められている。その中で,この報告書が“学”の考える教育内容を示す参照文書として活用されることを期待している。報告書の巻頭で安西祐一郎情報処理学会前会長も触れておられるように,各界から忌憚のないコメントをいただくことによって良い内容に改善していくプロセスを通して産官学連携の推進に役立つことがでれば幸いである。

2007年8月15日       
J07プロジェクト連絡委員会  
委員長 筧 捷彦      
       (情報処理教育委員会委員長)

 

 ■ 目次概要

 ■ J07‐BOK(7/31版)に対する意見・提案・質問について
   J07‐BOK(7/31版)に対する意見・提案・質問をお寄せください。
   お送りいただく意見・提案・質問は、以下の書式でお願いいたします。
 ・ 意見・提案・質問などの区別の明記 ・・・メールのサブジェクト欄をご利用ください。
     メールのサブジェクト欄の書式: J07−BOK(7/31版)に対する[意見/提案/質問]
 ・ タイトル
 ・ ご所属、お名前、連絡先
    #こちらから内容を問い合わせる際にのみ使用させていただきます。
 ・ 意見・提案・質問の本文 

 なお、お送りいただいた意見・提案・質問は、2007年度委員会にて活用させていただき、まとめましたものをWeb等に公開しますが、原則として、個別に回答することはありません。

 
   送付先メールアドレス
 
 
 

全体について 

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 ■ errtta(pdf 80KB)

 

 ※情報専門学科におけるカリキュラム標準J07(中間報告)印刷製本版の頒布ついては終了いたしました。